アンティークが大好きで雑貨やティーカップを集めていた私ですが、ただ鑑賞するだけでなく実際に使用してこそ価値があると思い始めたのですが、カップに注ぐべき紅茶については何も知らないことに気付きました。
そこで、紅茶教室に通い始めたのですが、知れば知るほどそこは奥の深い世界でした。
また、今まで以上に陶磁器にも関心を寄せ、世界の名窯ウエッジウッド、スポード、マイセン、KPM、やドレスデンの陶磁器博物館などを旅しました。古の人々が残してくれたアンティークカップが増々愛おしく、現在も息づく名窯達からも目が離せません。